こっちむいて、愛
」のレビュー

こっちむいて、愛

みちのくアタミ

表題作+短編

2017年10月18日
「こっちむいて、愛」
大学生の鈴原は、自分がゲイだと知る唯一の友人中山に片想いしていた。ある日それが隣人の西野に知れて…。鈴原の「普通」に対する不安から部屋を貸してしまう件が切ないけど、それ以前に依頼し使いっぱなしにする友人の中山と彼女に納得ができず、ちょっとイラッとしちゃいました。うーん。しかしながらみちのくアタミ先生の初コミックス初連載作品ということが一番の驚き!素晴らしいクオリティです。絵の綺麗さ、見せ方、そして表情から濃厚シーンまで本当に凄い!驚きました!

「非マニュアル恋愛」
綺麗なオネエさんの秋夫と雄介のお話。短編です。

「贅沢な日」描き下ろし 7ページ
西野と鈴原、ホテルデートのお話。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!