いくじなしの君に捧げる
」のレビュー

いくじなしの君に捧げる

三島一彦

最後まで固唾飲んで読んだ

2017年10月29日
登場人物みんな良い子ーーーッ!!両片思い幼馴染愛しさと切なさがギュッと詰まった一冊です!!女の子を悪者にしていないのも好感度良です。同性ということに悩み、傷つけたくないし、嫌われたくないと悲しみ、自滅していく。でも最後はハピエン!!
変質者からは危機一髪逃げてます。戦慄を覚えずにはいられない。鍵っ子なのも一つの含みだったのかな表現として。家庭環境よりは親の防犯教育の問題なんだけれどね。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!