赤松とクロ
」のレビュー

赤松とクロ

鮎川ハル

好きなんじゃけど、それじゃいけんの?

2017年11月3日
「赤松とクロ」
大学生のクロはノンケの赤松がひそかに好き。秘めた恋だったはずが…。クロが頑張って時々素直になるところ、そしてちょっともやもやしたときに赤松があっさりと片付けてしまうところ、最高のカップルです!なんといっても方言男子の赤松の破壊力が凄い!気分よく、楽しく、読み進めることができました。鮎川先生の作品にはまってしまい、3作品読みました。これが2作目なんですね。これからも要チェックの作者さんです!

「ディナーは一緒に」
クロの先輩ユキと、お店で知り合った夏目のお話。

「描き下ろし」22ページ
赤松の実家に一緒に帰省したクロ。ラストが最高!

まだまだ二人が見たい作品です!
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