ジュリア、君の瞳
」のレビュー

ジュリア、君の瞳

キャロル・バック/高山繭

途中でウルウル

ネタバレ
2017年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローが視覚を失って自暴自棄。治療の一環で雇われたヒロインの献身的かつ前向きな姿勢が絶望していたヒーローの心を動かします。
常に心も身体も寄り添っていたヒロインですがある時医者に任せてヒーローと行動を別にした結果…が泣きました!この本のピークです(個人的な)
見た目ではなく心で繋がっている特別な雰囲気は高山繭先生の可愛くも美しくもユーモアもあるタッチで感動します。
何度読んでも泣けるのでおススメです!
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