俺が両性なんて認めない!【単行本版(電子限定描き下ろし付)】
カノンチヒロ
このレビューはネタバレを含みます▼
前作、史×那折夫婦の次男、桐のお話。
性に奔放な両親を見て育った故に、性に対して嫌悪感のある桐。コワモテでモテる要素なんかないのに、両性故のフェロモンからか、同性にモテモテ😓そんな桐が初潮を迎え、更に増す無意識フェロモン。
そんな桐に弟のように接してた幼なじみ湊が、他の人に桐を取られるかもという不安、嫉妬から、無理矢理、桐を犯して...無理矢理ってのは、どうかと思うけど、湊の必死の告白は、心打たれたかな。そんな二人が、今後どのように進んでいくのか...
個人的に、前作で史×那折cpの方が好きだったので、彼らの子供の話が読めて感慨深い😄しかも、桐の親だから二人も出てくるし、彼らのその後も見れて、とても良い家族が築けてる様子も見れて、1度で2度美味しい作品でした😄三上家サイコー‼
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