ミルクと黒砂糖
」のレビュー

ミルクと黒砂糖

西尾メシ

表題作のみ!入れてとかしてあまくして

2017年12月16日
「ミルクと黒砂糖」全7話
カフェのシェフ森さんと、上のアパートに住むリーマン宮本のお話。1話ごとに、美味しそうなタイトルがついたストーリーは、森さんと宮本のほのぼのとした優しい日常が描かれていて、読み手まで穏やかな気分にさせられます。Hは初Hのみで、爽やかな感じでした。お話の最初とラストがつながる構成や、最終話にしかけられたドッキリ?サービスにびっくりしたり(少なくとも私はんん?とびっくりしてページをめくり直しました。)素敵な作品でした。森さんのオムライス、食べたいなー!

「あとがき」1ページ
「宮本くんのお腹のなかは」2ページ
カラーで美味しそう!
「常連・瀬川おじいちゃんの日常」2ページ
このページを読んで、また読み返しちゃいました。
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