いいと思いますが…





2018年1月5日
この漫画で学んだことは、憲法とか裁判の内容もありますが、何よりほんとうに信頼出来る弁護士を自分の目で判断して見つけなきゃいけないなと思いました。万が一、万が一主人公みたいな弁護士に悪い意味で当たってしまったら、この弁護士が見逃してしまう事実や言い包められて流されてしまう事実が山ほどあって、自分の人生やお金がとんでもなく台無しにされてしまうかと思うと、怖くて怖くてたまったもんじゃないです。特にこちらが被害者側なら、こんな弁護士が場数のための成長する過程に自分の人生任せられません。ストーリー的には毎回毎回被害者か加害者が金持ちだから順序良く事が進んでるようになってるので現実味が掴みずらいですし、それなのになんだか疲れます。これなら「弁護士のくず」のほうが、主人公が破茶滅茶という意味ではよっぽど信頼感や説得力があるような感じがして事例も身近な感じがして現実味があります。何にしても主人公みたいなタイプは民間で営業とかの方が合ってるんじゃないですか?って思うほど好きになれません。まあ所詮漫画ですから良い勉強にはなりました。

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ua さん
(女性/30代) 総レビュー数:50件