神との交歓~異世界で妊娠、産卵、催眠姦~
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神との交歓~異世界で妊娠、産卵、催眠姦~

なつおもなか/オイナリ

えろシーンはあるのにエロくない

ネタバレ
2018年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ククルカンとはマヤ神話に出てくる至高神でアステカでいうところのケツァルコアトル。それに反旗を翻そうとするジャガーの邪神と生贄にされそうになった娘と入れ替わった青年のお話……という認識でいいのかな? 青年は妊娠しますが3巻までではその後出産したかは分かりません。3巻ではコウモリの邪神とジャガーの邪神が知り合った時のお話しになっているみたいですが、冒頭から出てくる二人の精霊に焦点が当たりすぎているみたいです。重要な登場人物かな? と思っていたのですがあっさり殺されて退場。今後何処かでキーパーソンとしての役割を果たさないのならちょっと惜しいくらいの配分でした。それにしても萌えません。ガチムチで魅力的なキャラ達ですがエロくないのが残念。
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