ヤリチン☆ビッチ部
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ヤリチン☆ビッチ部

おげれつたなか

うわぁ…好き…

ネタバレ
2018年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルのインパクトが強過ぎて少し読むのを避けていたのですが、作者買いが好きな私はとうとうこの作品に手を出させて頂いたわけなのですが…
この作品、ただどエロいだけではなくて、恋愛の部分はとてもピュアで思わずキュンとしてしまうものばかり…
なぜ私は部室の壁じゃないのか、なぜ私は廊下の塵に生まれてこなかったのかと、そんな思いに苛まれます
そして個人的に一番好きなのが百合くん
今までどんなジャンルに対しても、ここまで頭がパッパラパーの人間を好きになった事は無かったのですが、何故でしょうね、恋なんですかね
百合くん以外にも個性豊かな登場人物が多く、1人1人が魅力的で誰がメインになっても楽しめる、そんな作品だと思いました
メインの2人の恋にも目が離せません
これからはタイトルに尻込みせず、積極的に色んな作品を読んでいこう思います。どうでもいいですね。
とにかく、個人的にはとても好きな作品でしたので、全身全霊、土下座でおススメさせていただきます
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