小説では久しぶりにど嵌まりしたんだけど…





2018年1月21日
主人公は大衆食堂の見習料理人で一切チート能力を持っておらず、このての作品にありがちな貴族等の権力者に拾われて~な恵まれた下地もない、そんな料理人として未熟な主人公が一から頑張って料理人として成長して行き、料理を通じて周囲にも様々な影響をあたえていく物語。
魔法といった便利なものは無く現代の調理設備と異世界の薪に釜戸な調理設備の違いや現代と異世界の慣習の違い、そして未知の食材に四苦八苦しながら頑張っている主人公も良いし、無愛想?ツンデレ?かと思うとそうでもないヒロインを始とした登場人物達も個性的で面白く今後の展開が気になる良い作品…だったんですが、森辺の民と貴族の確執が解消してからは、ひたすら主人公が周りからSUGEEE!!される展開が続くだけでちょっと飽きて来たかな?それと途中から入るようになった、各巻の約半分のページ数を締める番外編の群像演舞も本編を楽しみたい私としては完全に蛇足で、読む意欲を減少させる一因になってます。
魔法といった便利なものは無く現代の調理設備と異世界の薪に釜戸な調理設備の違いや現代と異世界の慣習の違い、そして未知の食材に四苦八苦しながら頑張っている主人公も良いし、無愛想?ツンデレ?かと思うとそうでもないヒロインを始とした登場人物達も個性的で面白く今後の展開が気になる良い作品…だったんですが、森辺の民と貴族の確執が解消してからは、ひたすら主人公が周りからSUGEEE!!される展開が続くだけでちょっと飽きて来たかな?それと途中から入るようになった、各巻の約半分のページ数を締める番外編の群像演舞も本編を楽しみたい私としては完全に蛇足で、読む意欲を減少させる一因になってます。

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オレオレ さん
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