いつも君はナナメ上
」のレビュー

いつも君はナナメ上

藤原よしこ

心に響く短編集です

2018年1月26日
藤原先生の作品を読むといつも透明感という言葉が浮かんできます。わずか数ページの短編でもです。主人公たちのあの切ない表情や一途な思いのせいでしょうか。収録されてる作品全部よかった。ハッピーエンドなのになぜか泣きそうになります。沁みる。
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