星4,5。スピンオフだけど1冊で読める。





2018年1月29日
195ページ、1冊表題作(描き下ろしおまけプロローグ6p+インターバル8p+おしおき4p+エピローグ4p+ドラマCDレポート4p付)。
順番は、
<1恋まで百輪→2悪人を泣かせる方法(スピンオフ)→3悪だくみにも花はふる(2作品の続編)>
前作虎二の兄貴の話。
家族のトラウマというか子供の頃の兄弟たちも出てきます。
姉の名前がわかって納得(笑)。
性格悪い主人公。
ここまでひねくれてると、いっそ楽しい(笑)。
前作弟の話はのほほんコメディな雰囲気でしたが、こちらはもうちょっとシリアス。
切なさもありつつ笑える要素もあります。
スピンオフですが、バラバラで本作だけ読んでもたぶん違和感はない。
ですが、弟たちも出てくるので前作読んでるとなお楽しいです。
次作悪だくみにも花はふるは2組登場の続刊みたい。
それぞれのその後の話があると思うとすごく楽しみです。
描き下ろしは前中後とおまけが入ってますが、くすっと笑えるオチで良かった。
順番は、
<1恋まで百輪→2悪人を泣かせる方法(スピンオフ)→3悪だくみにも花はふる(2作品の続編)>
前作虎二の兄貴の話。
家族のトラウマというか子供の頃の兄弟たちも出てきます。
姉の名前がわかって納得(笑)。
性格悪い主人公。
ここまでひねくれてると、いっそ楽しい(笑)。
前作弟の話はのほほんコメディな雰囲気でしたが、こちらはもうちょっとシリアス。
切なさもありつつ笑える要素もあります。
スピンオフですが、バラバラで本作だけ読んでもたぶん違和感はない。
ですが、弟たちも出てくるので前作読んでるとなお楽しいです。
次作悪だくみにも花はふるは2組登場の続刊みたい。
それぞれのその後の話があると思うとすごく楽しみです。
描き下ろしは前中後とおまけが入ってますが、くすっと笑えるオチで良かった。

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