このレビューはネタバレを含みます▼
矛盾が多くて、読みながらツッコミ入れたくなる。あるきっかけで、嘘ついた事を主人公が分かってると知った主人公の親友さん、急いで主人公の所に行って弁解しなきゃ!って言ってたはずなのに、次の瞬間にはもうそんな事綺麗さっぱり忘れてるし。嘘がバレてたことに慌ててたはずなのに、そんな簡単に忘れちゃうの?みたいなw修学旅行中、同級生誰も降りてないのに間違えて主人公がフェリーから降りちゃうシーンは失笑。普通気付くだろ。そのアホ主人公の元に駆け付けるべく、フェリーから海に飛び込む彼氏もありえないし、泳いだ後普通に携帯使えてるところもありえない。なぜ壊れないwありえない出来事の連続で、イライラするのに気になって読んでしまう。