君の膵臓をたべたい
」のレビュー

君の膵臓をたべたい

住野よる

嗚咽が出るほど泣いた

2018年2月13日
傍から見れば明るくて元気な彼女ですが、実は大病を患っており死というものが身近にあります。「僕」はそんな彼女と出会い色んな感情を覚えていく・・・
そんな切なくもあるけど幸せそうなふたりの物語の中、ラストがまさかのまさかの展開でした。手紙の場面は涙で文字が歪んで読めない程。
こんなに泣けた小説は初めてでした。
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