「存在」の特別





2018年2月15日
とても面白い作品です。けれど、あらかじめページ数が決められていたのかと思うほど内容が淡々と進行していくのが勿体ない。登場人物の背景や深層心理、時間経過や場所に至るまで細かく描いてあれば最高の作品になったと考えます。これは「愛」じゃない。宮藤課長は気づいたようですが、桜庭さんは最後まで男女の「愛情」を基盤とした思考しかできないようでした。最後は二人異性としての「愛情」育成を期待できるような終わり方でした。

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ちびうさ さん
(女性/30代) 総レビュー数:9件
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nyanya6 さん
(女性/50代) 総レビュー数:939件
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すずらん さん
(女性/50代) 総レビュー数:127件