六百頁のミステリー
」のレビュー

六百頁のミステリー

幸村アルト

作家さん買い

ネタバレ
2018年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ コレットの作家さんということで、試し読み。
設定が良くて即購入!
私も中・高と本の虫過ぎてあまり周りにいい顔をされなかったので、主人公にとても共感し感情移入して読めました!(「床が抜ける」とか親にブツブツ言われるのはあるあるですね♪)…途中までは笑
私には先生のようなステキな理解者はいなかったので、途中からは共感より「こんな全てを受け入れてくれる男の人でしかもイケメン…いるかぁ!!」という気持ちが勝り、ちょっと冷めてしまったので-☆1
でもマンガに対して「こんな人実際にいない」とか言い出したら身も蓋もないことはわかっているので、普段は全然そういう思考にならないのですが
途中までそれくらい入り込めたということで、物語の評価としては◎
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