このレビューはネタバレを含みます▼
コミックで6巻まで読みましたが純平がバカすぎて。
一見いい人に感じるけどこのタイプの男が実は一番たちが悪い。中途半端な優しさで接すると相手も期待してしまうからどんなことがあっても連絡を取り合うなんてやっちゃいけないんだよね。
里菜の本性を妻である杏寿が伝えているにも関わらずまだ「本当に里菜なのか?」とかバカですか?結局杏寿のことを使用してないんだよ。「優しい」ことと「優柔不断」を履き違えてるよ、この男。自分にとって誰が一番守らなければいけない人なのか考えろって言いたい。どっちにもいい顔をしたいんだろうね。
もういっそのこと離婚して一緒になっちゃえば?って思う。
里菜の思い通りになるのはイヤだけど
杏が会社にバラして2人揃って路頭に迷えばいいんじゃないの?
と、そこまで思えるほどイラつく男。
純平がここまでバカだと思わなかったよ。