岡崎に捧ぐ
」のレビュー

岡崎に捧ぐ

山本さほ

4巻まで読みました。

ネタバレ
2018年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子ども時代編はとにかく笑えてしょうがない!作者の山本氏とは近い世代だと思うのですが、わかるわかるの連続で、思い出に浸り懐かしくなりながら楽しめました。
巻が進むごとにだんだんと大人になっていき、4巻の予備校編は社会に触れてからの生きづらさや苦しさも垣間見えるように。こちらも20前後の自分と重ねて共感する部分があり……。
懐かしさと面白さと世知辛さの詰まったコミックエッセイです。
わたしはどちらかというと岡崎さんタイプだったので、山本さんのような友達欲しかったなあと思います。
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