このレビューはネタバレを含みます▼
3巻あたりは、すれ違いながらもお互いのこと好きなんだろうなーと、お互いが理解している甘々さがあったと思いますが、最近の(とくに6巻)は店長からレオに対する愛が(深いんだろうけれど)見えている部分があまりレオ自身も私も感じられず。ぐちゃっとなストーリー展開。なので、2人の仲良しハッピーエロを見たい私としては、またこんな感じで終わるのかい!って感じのラスト。今回もです。続きです…短い…次が待ち遠しい。
まあ今回はレオの愛は伝わっていると思うの。でも問題は店長からレオへの愛なのよ。次あたりから、ここがもっと出てきてくれるのかな?
作品は非常に面白いです。
落果も、めちゃくちゃおすすめです。
私は店長とレオのこの2人のお話しが1番好きだったので、こうやって続いてくれていて、感謝です☺︎
(6、7話チラッとネタバレ)
でもどうしてレオがいるのに、店長は辞めたボーイを誰かの為にやる気になったんでしょうか?そんなにその年上男性が特別だったのかな?えー??でも結果的にしてない。なんなんだそれ!!未遂?ますますなぞ。レオが納得できないのも分かる!だって、どうしてまず相手をやることを了承したのか、その相手はどんな人か、それが何故今度はやらなくなったのか?には、店長自ら触れてこないんだもの。いやいや!そこは伝え合わないと要らぬ誤解と要らぬ別れを寄せ付けることになるのでは…?まあ、レオが許すという形で収まったといえるのかな?この7巻の終わり方も私はムズムズするよ。
私はもっと店長からの愛を感じたいーーー!店長が好きなんだーーー!レオとのケンカで心の中で店長が「俺が余裕に見えるか?」みたいなこと言ってたけど、心の中で言われても!!!見た目的には、私にも余裕の男に見えちゃうんだよね( ´△`)笑
はあああ、早く店長がもっと素直な感情を出して、レオと仲良くしてるところが見たい!