このレビューはネタバレを含みます▼
新刊が出るたびに即購入していた大好きなお話。
とうとう完結してしまいました😭
新刊が出るたびに、読み終わると1つ前の巻を読み直し、それが読み終わると、その前の巻をまた読み直し、結局1巻まで読み直して、最新刊を再読。
何度も何度も読みました。
それくらい中毒性のあるお話です。
本当に好きすぎて、終わってしまったのが悲しい😭😭
もともと1巻のラストで今後の展開のことは書かれていたし、いつかは終わりが来るとわかっていたのですが、目の当たりにすると何とも言えない、感情が湧き起こります。
5巻の表紙絵が素敵すぎて、ヨルガとアンリが手を繋いで見つめ合って、どこかに行ってしまう感じがいろいろと考えさせられて涙が出てしまいます。
私も連れて行って〜と。笑
願わくば、1巻のラストの続きが読みたいです〜。
1人の少年と一匹の魔獣と竜がどこに旅立ち、これからどういうことをするのか、とても気になります。
十河先生の次回作も必ず購入します!