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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 七つの大罪

    鈴木央

    いい
    2020年3月12日
    真相や呪いが明かされるまで長かったけれど、それまでの伏線が繋がっていたことが驚きで、見ていて読み応えがあるし読み返すと意味の分かる描写も多かったです。
    それまでの背景も人間関係も一人一人丁寧に描かれていて、作者のキャラクターへの愛を感じました。

    涙あり笑いありの飽きの来ない読めない展開に現在進行形で楽しませてもらっています。
  • 家庭教師ヒットマンREBORN! モノクロ版

    天野明

    胸糞注意。好きな方達、誠に済みません
    ネタバレ
    2020年3月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 結局他力本願。また元敵にまで力を貸してもらう気満々。
    主人公達が窮地に陥るまで元敵へ日常的にしてきたのは悪人だと決め付け距離を取るばかり。その上で力を借りる姿勢は見ていて図々しい。仇で返しているとも恩とも思ってなさそう…
    力を借りるだけ借りておいて返そうという姿勢が主人公達には感じられない。もし元敵達が借りないといけない事態になっても主人公達に求めるとは思えない。どう返す気なのか…

    元敵のザンザスには…主人公はボンゴレリング(息子の証&ザンザスの存在意義)がザンザスを拒絶しなければ「殺されていた立場」で、経緯を知った上で常につけ「10代目にはならない」と言い続け喧嘩を売る。

    元敵の白蘭に至っては…主人公に殺された記憶を持つ現在の白蘭が継承式編で二度と歩けない山本を歩ける&戦闘可能状態に治した、にも拘らず代理戦争編で現在の白蘭が味方になることに主人公が未来の白蘭像を押し付け獄寺や助けられた山本まで一緒になって反対。
    未来の白蘭を殺した理由も怒りに飲まれたから。後になって結果がいい方に結び付いたがそうならなかったらどうする気でいたのか…

    父に対しても主人公が一方的なイメージで決め付けている感が否めない。
    リボーンが来る主人公が13歳になるまでマフィアとも暗殺者とも一切無縁の安穏な生活をさせてもらっていた。マフィア社会との断絶を実現化させるほど、遠い異国の地で離れた父の頑張りが窺える。
    リボーンにマフィア社会へ放り込まれてからも、暗殺者が13年来なかった理由も父の帰ってこない理由も何も考えず勝手な認識で決め付けるばかり。感謝もしないばかりか肝心の理由を見ようとしない、「ずっと家を空けて帰ってこなかったあんたがオレの何を知っている」と父へ戦闘時に言い出す始末。
    これまでの平和も生活も、守られている、守ろうと頑張って働く父の犠牲あってのものだとは思わない。考えが至らない。
    父が母とも主人公とも本音では共に暮らしたい気持ちがある可能性まで無下にするばかりか辛く当たる一方。一方的に決め付けるばかりで見ようともしない。何様のつもりなのか…

    考えなさ過ぎて大事なことにも気付けないばかりか見ていて殺意を覚えるぐらい人に求めるばかり、虫が良過ぎる得手勝手が過ぎる印象が強く残りました。


    総括
    優しさとは何か、自分達の中だけの正義になっていないか、疑うことの大事さを考えさせられました。