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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • ELDEN RING 黄金樹への道

    飛田ニキイチ/ELDENRING(株式会社フロム・ソフトウェア)

    「圧巻」
    ネタバレ
    2024年8月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 緻密な描き込みが凄まじい。特にレビュー時の最新刊である6巻は圧巻だった。絵を見て感動して震えた!滅多にできない体験だった。本当に出会えてよかった。
  • 私はご都合主義な解決担当の王女である

    米田和佐/まめちょろ/藤未都也

    長文レビュー失礼します
    2020年10月7日
    物語の導入が男の主人公→トラック転生。女の主人公→ゲームの世界へ転生。もはや様式美となり久しいですが、いい加減食傷。ワンパターン戦法-2000点。(だが、それがいいという人もいそう)と思っていたのだが・・・。
    まず、ストーリーの屋台骨はしっかりしている印象。伏線も多く非常に次の展開が気になる作りです。絵柄もスッキリしていて癖もなく、かっこいい&かわいく、背景なども十分に描かれていて高評価。キャラクターも一人ひとりが十分なバックグラウンドを備えていると読み取れるので、ビジュアル依存の掘り下げの浅い漫画ではなさそうです。冒頭でゲームの世界で食傷と述べましたが、BLの世界という新しい風を吹き込んでくれました。BLゲームということでそれはおかしいだろということでも、強制的に説明がつくという面白い要素となっています。このことがよくあるご都合主義的な展開になりづらく、良い方向に作用していると感じました。
    総括。もはや掃いて捨てるほどもある転生モノの中で、十分なストーリー、キャラクター、独自性、(今のところ)破綻&矛盾のなさで文句なしの☆5評価が妥当と思います。次の巻が出たら間違いなく購入する作品です。
  • 善人おっさん、生まれ変わったらSSSランク人生が確定した

    三木なずな/ゆづましろ/伍長

    ご都合主義も・・・
    ネタバレ
    2020年10月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 極めて都合の良い展開が絶え間なく続くだけだが、頭空っぽで読めばそれなりに楽しめる。絵柄、特に女性キャラは非常に可愛い。コレに関しては☆7(満点は☆5)。ストーリーはあってないようなもので、次の展開を考えさせるようなものではないので☆2。キャラクターはそれぞれの掘り下げも浅く、ポッと出が多い。どんどん都合よく主人公と共にするようになる。よって☆2。以下、蛇足です。普通、短時間で主になってくれなんて言わない。助けられた恩だとしても相手を見定め、主たるにふさわしいか判断する時間は必要(まあ、ドラゴンは真理にたどり着いたので例外だが)。あと、副帝ともあろう方に有力貴族以外が嫌がらせをしないと思う。見た目が幼くとも、帝政を敷いているんだから、身分の差ははっきりしているはず。ある程度選抜されたはずの魔法学校の生徒。ましてや、悪名高い先帝が亡くなった次の世代で、試すなんて事ができるであろうか?機嫌を損ねれば首が飛ぶとも思わないのか?それとも各地で反乱が起きていることから、エリザがなめられまくっていて、どうせ大したことはないと高を括っているのか。また、村人が屋敷に直訴に来る場面も違和感。警備や使用人はなにしてるの?それとも誰もいなかったのだろうか。そして2巻の後半にある農村の視察についてだが、二入で視察などありえない。世界基準で非常に安全とされる現代日本でさえ、天皇が視察ともなれば、警護はついて然るべきだし、ましてや作中のこの国では各地で反乱が起きている情勢でどれだけ無防備なんだろうか?安全面でもそうだし、視察としても非常に体裁が悪いと思う。また、敵も敵である。視察の後で反乱軍の生き残が主人公を襲うのだが不意を突くでもなく、わざわざ声をかけて警戒され返り討ちにあっている。神にも匹敵する存在だろうが体は人間なのだから、奇襲しヘッドショットや首を落とすなど即死させてしまえば本懐を成就できただろうに。プチプラウの結界もまだ張られてなかったし。それとも副帝本人だという情報に対して半信半疑だったのか?(読む限りは確信があって話しかけている描写だったが)以上、蛇足でした。全体としての評価はメチャクチャではあるが、スピード感があり、ある意味爽快な作品だと思う。前述のように頭を空っぽにして読もう。評価は非常に甘めではあるが、☆4をつけたい。なぜだって?ミアベーラがめちゃくちゃ可愛いからさ!
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