このレビューはネタバレを含みます▼
試し読みしか読んでいませんが、まず絵が好みで読んでみました。ストーリーは顔良し、お金持ち息子な主人公で、お金にも女にも不自由ない大学生活。そんな中傘が壊れて雨の中帰るはめになったり、鞄にいれてたはずのレポートがなくなってたりと不運続きでイライラ。女にも飽きてきたと友人に吐露すると、「男は征服欲満たされていいのでは」と冗談混じりに返されたのを一蹴していたのだが、友人に誘われた飲みの席で隣の男に誤ってお酒をこぼされる。またも続く不運にイライラは最高潮に。男はないと思っていたが、たまたまその男が同じ大学の生徒でお金がないからカラダを売っているというところで噂を思いだし、その場の思い付きでこぼした男性に奉仕するよう要求する。噂とは異なり本当にカラダを売ってたのかと思った矢先、男は口角をあげて先程とはうってかわって主人公をいかせる。一体男の正体とは………というところで終わりでした。流れ的に主人公が受けだと思われますが、傲慢な主人公がどう受け受けしい姿になるのか続きが楽しみです!