ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
大森藤ノ/ヤスダスズヒト
このレビューはネタバレを含みます▼
アイズ達を助ける為に60階層に向かう一同。剣は救出部隊、盾は道を作る為にモンスターを引きつける部隊と師匠はそれぞれに指示を出す。
オラリオの冒険者総動員で深層アタックを開始する。
道中、階層主との戦闘を繰り返しては休憩をとる。
リューと共に奈落の底で発見した闘技場近くの休憩エリアを挟み、いよいよ50階層に到達する。
そこでは猪オッタルが階層主と闘う場面もあり燃えてくる展開が続く。
グロス達に運ばれながら60階層を目指すが、下からの咆哮ブレスは止めどなく続いた。
ベルは1人救出隊から離れる展開になるが、レフィーヤはベルを1人にさせない為に後を追う。
2人で58階層に向かうことになるが、レフィーヤの経験がものをいい、大穴から直行することに。
58階層では、師匠達がドラゴンを攻撃している最中だった。
春姫のブーストもかかり余裕で倒しにいこうとするが、またそこで悪夢がよみがえる。
そう、破壊者だ。だが、ブーストのかかったリューによって難なく止められた。
58階層の破壊者だぞ?おかしいだろとおもったがスルーして読み続ける。
師匠達に促されて60階層に進むベル達は裸のアイズ達によってまた足止めをくらうが、ロキファミリアの生き残りやベル自身の特異なスキルによってズタボロになりすぎながらもアイズのところまで辿り着いた。
あとは精鋭冒険者によってフルボッコにあい穢れた精霊は倒される。
ベルのスキル、魅力下でのオートヒールはまじチートだなと思った。
そしてスキル発動時はクラピカのように、眼は緋色に染まるんだとか。
まあ主人公だし、いいよね。
次巻もなるべく早く書いてもらえると嬉しいです。
応援しとります。
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