Tiさん

はい。もう一巻の時点で爆誕なのですが、とにかく、とにかく6巻まで読んでみてほしいです。切なさと萌の大波に巻き込まれ、戻って来れなくなります。向かう先は楽園かそれとも深海か。美しい絵柄と淀みなくテンポよく流れるストーリー、随所に散りばめられた伏線、そして何より‼︎キャラの立った魅惑的すぎる主人公たち。かーっ、瀬乃涼晴って名前からしてもうなんなの。神。尊すぎた。せのだよ。ずずはるだよ。凌介様が呼ぶどちらとも、もう、キュンだよ、はい大好きです。お話はオメガバースもので、アルファとベータ、主人と執事という関係性によるβ涼晴の葛藤が切なく、そこにα凌介様の執着愛も凄まじく絡まり、もう。涼晴に凌介様と幸せになってほしいともう毎日でも祈れます。というわけで、続きが楽しみです。

浩次が、浩次がとにかくいいキャラしてます。愛情深い。多様性の世の中、ある意味新しいスパダリ像か!？自分を活かせるお仕事とご縁があるといいのに！介護職とか向いてそうなイメージ。郁子の同僚さんとバンドマンのカップル、そして青山さんのその後も気になります。