pinさん

コミックの無料試し読み版を試した後、こちらを読み始めました。
小気味よい文章で、１４巻まで一気に読破してしまいました。コミックの楽しみ方とは異なり、行間を自分なりの想像力を膨らませて読むことができ、ワクワクしました。
全部読み終えてから「感想戦」として読み直すのも、また、とても楽しめます。そうゆう点でお買い得な作品だと思います。
猫猫と壬氏の行く末に当然、刮目していますが、個人的には今後の羅漢と梅梅小姐の関係性や羅門の青春時代のお話、小蘭・子翆の再登場はあるのか？、蘇りの薬・華陀の書・玉袁の子供たちの戸籍等の小道具の使いどころ、などなど多いに気になるところです。