このレビューはネタバレを含みます▼
アニメをきっかけに原作に興味がわき中学生以来、久しぶりに小説を読みました。
全4巻2週間ほどで読み切りました。
とても面白かったです。
魏嬰と藍湛の行動にニヤニヤしながら読みました。
最終的にハッピーで終わった2人ですが周りはそうでもなくて少し辛い気持ちにもなりました。
江澄の複雑な気持ちや藍曦臣の行き場のない思いや暁星塵や宋嵐の結末、、、やるせなくなりました。
最初はBLと思い読んでいましたがストーリーがガッチリしたファンタジー小説です。
表現がリアルなのでBLが苦手な人は無理かもしれないけどそれを除けばとてもオススメ作品です。
2週目を読んで新たな気づきをしたいなと思っています
夏には天官賜福の日本語版にアニメ2期も出ますし魔道祖師も中国では最終回を迎えています。
今後がとても楽しみです。