このレビューはネタバレを含みます▼
ネットで広告を見かけてこれを見るためだけに
シーモアさんに登録して課金してる女です(^^)⤴
ストーリーも絵も大好きで最高!!って言いたい所やけど、
この主人公の女が余りにも消極的かつ、偽善者の極みで
ことごとく腹立って(特に5話から)読むの辞めちまおーかと思いました。
6話にもある通り、自分からは何も言わない優しい子なのかもしれないけど、大好きな祖父母にも手を出そうとしていたところ助けてくれた激怒バージョンの鬼龍院くんを、オドオドしながら止めたり、それまでにドレス破かれ腕燃やされなんならネグレクトまでされてた両親になんの暴言も睨みもなくナヨナヨした顔で「育ててくれてありがとうございました」で頭下げるとか意味分からんでしょ。最初は純粋にか弱い優しい子だと思ってたけど、くそ善人ぶってる悪女にもみえますね。祖父母の養子になるのも、話の流れ的に祖父母の事は大好きだろうしもはやあんな躊躇は失礼。そして有り得ない。逆にいつもと違った雰囲気で、強気で出るとか変化が欲しいかったです。
一生ナヨナヨナヨナヨは普通に面白くないしただイラつきます。
そして荷物を持ってでる際に「思い入れあるのはこんな小さな鞄1つだけ…」みたいな箇所がありましたが、普通だと「そりゃ自分のもの買って貰えなかったんだからね、可哀想に、」とかなるけど2.3話目?くらいに妹に荷物持ってきてもらってますよね?川にぶん投げられたけど。じゃあ答えはひとつ、当たりめぇだろ。って感じです。なのに「鞄は一つだけ…」みたいなん最後に2発くらいこられたら、察してチャンにしか見えずホントに悪い女に見えてきました。昔の漫画ではこーゆうのよくあるかもしれなかったけど今は令和です。計算高い女って言葉も生まれてるし、逆にこーゆう守って全開ガールはお呼びでないんですよ。4話目終わり方まで完璧でこれは長引くと思って頑張って2話分待った結果がこのイライラに変わるとは思ってませんでした。ただ鬼龍院くんはウルトラかっこいい。18歳の女がここまでベラベラすいませんでした。