このレビューはネタバレを含みます▼
※Ama〇onで以下のレビューを書いた。
特に誹謗中傷でもないし、NGワードなどもないかと思うが、全く反映されない。。
なのでこちらのサイトに書いた。
岡田斗司夫さんの動画で、面白いと言われていたので読んでみた。
結論としては「フツウ」に終わった。
5巻目ぐらいまでは「おお!」となっていたが。
主人公がカウンセリングに通いだしたぐらいから「んー。。」となってしまった。
やはり、落ち着くところに落ち着くのか、、という所や。
セリフが、説教じみたものが多くなってしまった、、所とか。
特に最後のほうで、主人公があまりに立派になりすぎている所とかw
最後の巻でお父さんの「本当の漫画じゃあない」という台詞があるが、エンターテインメントという意味でみたらその通りかと思う。
ただ、いろいろ加工はしているのだろうが、ここまで自分や家族を赤裸々に描くというのは、凄いなと思う。
あと時系列が前後したり、同じ時系列でもみる「角度」によって。
その人物の印象や、セリフの「意味」が違ってくる、、という手法はとても良かった。
以上。