フォロー

0

フォロワー

0

総レビュー数

4

いいねGET

12

いいね

1

レビュー

今月(10月1日~10月31日)

レビュー数0

いいねGET0

シーモア島
ベストアンサー1件
いいね9件
投稿レビュー
  • 溢れて零れて、我慢できない overflow 【電子限定特典付き】

    やまち

    ぶっ飛んだイケメン×順応したイケメン
    ネタバレ
    2025年8月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ SNSで告知されていたので配信を待ち望んでいました!!!
    本作は既存本の後日談になるので、シリーズ一覧を見ていただくと分かりやすいかと思います。また別作品の『うそつきと狼』組も登場しているので、そちらも是非!!!

    この2人といえば尿…
    本作はとにかくおもらしプレイから何やら何まで出し切った作品です!白修正とはいえ液体までは修正がかかっていないので、ホントご馳走ものです!

    どちらの巻も200p近くあるので読み応え抜群!
    白修正では隠し通せない2人の激甘続編 是非読んでみてください!!!
  • 永年雇用は可能でしょうか ~無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ~

    yokuu/烏羽雨

    超寡黙イケおじ×健気な家政婦のスロー恋愛
    ネタバレ
    2025年8月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は、雇い主に振り回され続けた主人公『ルシル』が、新居地で魔法使いの『先生』の元、先生を支えていく恋愛小説です!!!

    この作品の魅力の一つである先生。そんな先生は超寡黙で人の干渉を嫌う方ですが、許容範囲を見極め仕事をしていくルシルの健気さがとても美しく描写されており、読んでいて爽快感を感じます。
    また、先生が魔法使いということもあり長寿なのも関係してると思いますが、日々の暮らしが凄くゆったりと感じます。2人の関係性も同じで、急激に変化することはなく日々丁寧に愛を育んでいるなって感じました。

    よくある恋愛作品では、テンポよく次のステージに展開されることが多いですが、5巻読了後でもまだ初々しい2人です。なので2人の子供を期待している私もいますが、子供には会えないまま完結してしまうことも有り得そうな雰囲気で、これからの2人の変化がとても楽しみです!

    小説1巻は ルシルが先生と出会い、元雇用主との事や魔法使いについて知る成長の巻です。こちらは漫画だと4巻までの内容が含まれてます。

    小説2巻は ルシルの実家に起きた数々の問題を先生と共に解決していく実家に挨拶の巻です。漫画はまだ出ておりませんが5巻以降のお話になると思われます。

    小説3巻は 街に新参者が訪れ新たな風と共に他の魔法使い達とのアレコレがあり先生が嫉妬する巻です。

    小説4巻は 先生の師匠の作品を廻り魔法使いの街でルシルが奮闘する巻です。個人的に1番好きな巻です!!!

    小説5巻は 街に懐かしい彼がやってきてひと騒動おこしながらも街の絆を感じられる巻です。

    後半になるにつれ2人の価値観が緩やかに変わっているので今後の展開が本当に待ち遠しいです!
  • こっち向いてグレア 【単行本版】【コミックシーモア限定特典付き】

    晴屋うまこ

    待望の激甘ハピエン!!!
    ネタバレ
    2025年6月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 今まで単話しか無かったですが遂に!!!単行本化されたので即購入しました!おめでとうございます!

    本作は異世界に突然訪れてしまった純粋幸薄少年が、周囲の人含め皆に愛され幸せになるお話です!

    この本の著者は設定に対する作り込みがとても深く、普通なら聞こえない声も登場人物に合わせ聞き取れる範囲を考えていたり、人物同士の心境も細かく表現されているのでとても読みやすい作品です。
    また、よく使われる特殊用語については分かりやすく解説も付いているのでDom/Sub初心者には必修Lvです!!!
    2巻ともp260越えなので大容量です。修正は棒消し(太め)なのでガッツリではないですが、舌の表現が凄くてそっちは無修正なの反則っ!!!と思いました笑
  • ロマンチック・ラメント

    左藤さなゆき

    登場人物全員が切ない
    ネタバレ
    2024年7月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「運命の番」出逢えるなんて“奇跡”とされる中、主要人物皆が運営の番と出会う。
    それだけなら、他の作品と変わらない普通のオメガバース作品だけど、運命の番によって傷ついた人、後悔してる人、恋を知る人等。たった2巻なのに複雑な恋愛関係が創られていて、登場人物全員の幸せを願うしかできない。

    作品の雰囲気は、泥沼のようにしんどく感じた時も、甘々で嬉しく感じた時もあるので、しんどいのも多少行ける人にはぜひ読んで欲しい。

    私自身、あの人はこれからどうなるのかと心残りがありスッキリしてないけれど、それこそがこの作品の魅力だと思う。
    いいね
    0件