このレビューはネタバレを含みます▼
栢君が過去に色々あって心配させられるキャラだなと。
暴力で事を解決しようとしてるのは受け付けられませんでした。
嵐ちゃんも友人関係でトラウマがあって良い子なんだろうけど那須君と付き合ってて栢君のキスを拒んでないのは少しモヤモヤしました。
流され気質があるので心羽ちゃんと嵐ちゃんをたして2で割ったら少し自分を持てるのかなと。
那須君は過去とか掘り下げるほどキャラ性があるのかなと。
それとなんで嵐ちゃんのことを好きになったのかがイマイチ分かりづらかったです。
本誌の方になりますが那須君と付き合って弟君関係ですぐ別れたのは那須君が振り回されすぎて可哀想でした。
7巻で那須がボロボロになってでも栢君を想ってたのは私としては栢君を少し毛嫌いしてしまいました。
一番応援できるのは心羽ちゃんです。
自分の軸持ってて可愛い子だなと。
心羽ちゃんと嵐ちゃんの絡みがすごい好きでした。
嵐ちゃんのお母さんも少し天然というかふわふわしすぎなところはあるかと…
コラボカフェ行ったり、ガルフェスにも足を運びましたが、これから先読むのかなりキツそうなので離脱させていただきます。
7巻がかなりキツかったですが、前半はすごい読んでて面白かったので星2です。
ここまで楽しませていただいてありがとうございました☺️
ミユキ蜜蜂先生の益々のご発展をお祈り申し上げます。