このレビューはネタバレを含みます▼
広告よりこちらに飛び、全て購読させて頂きました!本当に色々考えさせられるお話で、最後は泣いてしまいました。
どんなに親しい仲でも、本音でぶつからないと前に進めない。それは良くも悪くもなんだなぁと感じました。
相手のことを理解したつもりになっていて、良かれと思ってしていた行動が実は自己防衛になってしまうんですね。
もちろん現実ではこんなにうまくはいかないことは百も承知なのですが、全ての歯車が最後は噛み合っていったのがとてもよかったです。全ての人に救済があったのが、とても心が温まりました。和真と文さん、末長く幸せになってほしいです。
個人的にすごくキュンときたのは、和真の告白を文さんが受け入れるシーンです!こくこくと頷く文さんがめちゃくちゃ可愛かったです。
そしてなつみさんが友達にいたらすごく心強いだろうなと思いました!
また、大学生の同僚くん(名前ど忘れしてしまい…すみません)もすごくいい子で、彼なりの良い人生を掴んでほしいです。
あと、絵がとても綺麗で好きです。
素晴らしい作品をありがとうございました。