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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 私と夫と夫の彼氏 分冊版

    綾野綾乃

    編集者のレビューを読んで
    ネタバレ
    2023年2月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ オススメレビューに編集者のレビューがあるのでみたら「結婚して5年。夫の不倫相手が男性、しかも自分の元教え子だと知ったら、あなたはどうしますか?(どの様な理由であれ不倫した事に対してきちんと制裁し反省してもらう)そして教え子が自分の事も好きだと告白してきたら…。(正気を疑う拒絶成人にして倫理観欠如の人格障害かと思われるので親とも要相談カウンセリング受診促す)「女性」として愛されたい妻・美咲、妻を想いながらも(本当に想っていたら不倫しないメンヘラ自己中不誠実)「男らしさ」に悩む夫・悠生(男らしさについては結婚前から美咲には幾度と救われそれが結婚に至った所でもありいい歳をして姉の様に従う必要も無くむしろゲイと自覚し妻とのSEXの違和感に悩んでたが)、そしてその2人を優劣なく愛する周平(優劣なく愛すると良い事言っている風だが2人は既婚者でしかも夫婦、ポリアモリーは全員の合意の元倫理的でかつ責任を持つ恋愛関係を結ぶ、とされているのに、主人公にストーカー行為更には夫を寝取り主人公にも迫るというサイコ)この関係性は一見すると歪みかもしれませんが(歪みでしかない)、3人がそれぞれ抱える気持ちに嘘は一切ありません(?確かに周平はこれが自分だと自分勝手に振る舞い夫婦関係を破壊、耳障り良い事を言って夫婦を懐柔し2人共と恋愛関係になりたいと動いているが。主人公はひたすら自身を卑下し我慢し不自然な程男側を持ち上げている)。綾野綾乃先生が描く彼らの真っ直ぐでひたむきな表情(真っ直ぐ?ひたむき?)には、読むたびに胸が締め付けられます(読む度違和感嫌悪感が)。三人にとっての幸せの形とは何か。歪な三角関係のその先をぜひ見守ってください(見守るというより人として未熟な人達の奇行を遠目に眺める感じ)。」と、思う所が多かった。幸せの形は様々で良いとは思うが、どうもセクシャルマイノリティを盾に不倫擁護している節もあり、主人公にセクマイとは関係ない男性陣の非倫理的で不誠実な言動をひたすら受け入れさせ、実際は主人公が独り奇行に走り空回りしているだけで主人公への救済もない状態であるのに、苦しみながらももがきながらも真剣に想い合い自分達の幸せの形を皆で模索してます、かの様な良い話風にしているので、倫理観欠如不倫制裁なしのままに、これが私達三人の幸せの形本人達が良ければそれで良しと締めるならあまり良いラストにはならないだろうと思う。