yokotoさん

とても癒されます。深くて悲しくて厳しい世界なのに、これはどういうことでしょう。続きが早く読みたいです。

全巻読みました。
最終巻。感動しました。
１巻目からの展開が、あまりに暗すぎて、悲しすぎて、どうなることかと思っていましたが、作者の意図が、最終巻で、わかりました。
日菜ちゃんの最後に心を打たれました。ひなちゃんの存在が、作者の意図を語っているように思いました。悪の問題。この世の悪の問題を、道徳でも、倫理でも解決の難しい現実を描こうとしていたのでしょうか？
絵空事ではない、世界を描こうとしていた作者に、敬服します。
次の作品がさらに愉しみです。