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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 王太子妃になんてなりたくない!!

    黒木捺/月神サキ/蔦森えん

    幼稚です
    2023年4月6日
    絵柄が幼稚。ヒロインの性格も容姿も幼稚だ。王太子も幼稚。少女マンガ枠なのだから、これで良いのか。言葉遣いも子どもの様でとても高貴な令嬢には見えず。 この絵柄なら、無理に中世にせず現代の中学生といい所のボンボンの話で良かったのではと思います。
  • 白銀の龍と雨籠りの乙女

    こよりさつき

    美麗で凄まじい
    2023年3月22日
    静寂のなかを、深くゆたかな時が流れる秀作です。絵はむろん、託された想いが深く熱い。もっとたくさん描いてください。
    第四巻では仰天。ストーリーに劇的な変化が襲います。そう展開するとは予想しなかった。はやくこの先を読みたい。期待しています。
    第五巻。期待以上に迫力があります。まさに怒濤の結末へ。感動しました。つぎのシーズンを愉しみにしています。
    第六巻。明るいトーンになって、新鮮な気風が溢れます。物語はさらに裾野を広げたようです。おばあさんが可愛い。
    7・8・9巻。ここまで拝読して分かった。これは現代の「世直し」〈革命〉を、時代を違えながら試みてみる野心的なマンガでしょう。かつてベルばらが、フランス革命を追憶しながら、現代の革命の在処を探ったように。だとすれば、なかなか骨のある仕事です。もしそうであれば、もっと舞台装置(時代とか、社会とか)を描きこむ必要があるかも。「第三者」的な「語り部」の導入も不可避かもしれません(寺院の和尚とか、病院の院長とか)。きっと話がさらに深まり、躍動感も生まれることでしょう。
    喜怒哀楽ではじまったこの話。そろそろそんな人間くさい情念を超えた恬淡な居ずまいを〈も〉示す時かもしれませn。