このレビューはネタバレを含みます▼
93話で思わせぶりに呼び止めた満井のシーンで終わったのは満井君との復活を望んでる読者を期待させる為でしかなく、呼び止めた理由は和葉の退職の理由を聞く為だけでした。
部署解散の時も挨拶したのに今更また別れの挨拶場面って必要かなって思ったのと、プロポーズするほど好きだった女性に対して何のわだかまりもなく普通の同僚としてサバサバ接する満井君のことがサイボーグのように感じられて今回1番違和感があった。
後半は離婚に否定的な母親との対峙の場面が続いて今更感半端なかった。
色んな価値観があっていい今の時代に無理して親と対峙する必要あるのかな??
お母さんは家庭を守ることこそ女性のあるべき姿と思っているのならそれはそれでいいのでは?
長々と満井君との元サヤを望んで読んできたけど今回をもってお終いにします。最初の年下彼氏とのラブストーリーって紹介で課金したこと今では後悔しかありません。
これまで読んできた漫画の中で1番残念な作品でした。
星5つはこれまで頑張って課金してきた自分への星の数です