このレビューはネタバレを含みます▼
ネタバレは少しだけ含みます…
ボカロが好きで読んだんですけど、とにかく面白い!
さすが悪ノpさん……
この悪ノ大罪シリーズは七つの大罪がテーマで"悪ノ娘"は「傲慢」な王女、リリアンヌ様とその召使、アレンがキーパーソンとなっています。
恋愛、中世ヨーロッパ、ファンタジーって感じですね。
気になったけど買うほどではないかなっていう方は、まず曲を聴いたり歌詞をググってみたりすると大体のストーリーが掴めますのでぜひ!やってみてください
小説の方も詳しい内容や壱加さんの挿絵など見どころがたくさんありますので、読んでいただけると嬉しいです!
[読み飛ばしてください、自己満です]
「悪ノ娘」と「悪ノ召使」という曲が小説になったやつで、「悪ノ娘」と「悪ノ召使」は"鏡音3大悲劇"の一つです
鏡音3大悲劇には
囚人pさんの「囚人」と「紙飛行機」。
ひとしずくpさんの「soundless voice」と「proof of life」
があり、曲を聴くだけで泣けます。
恋とかの要素もあるので恋愛系が好きな方も気にいると思います(多分)