にゃんぱさーさん

凄くよくわかります。私も末っ子で家の中ではバカにされるポジションでした。ただ、父が一番バカにされていました。とても穏やかな人で、言い返さない人なので。
母と姉は父や私にバカにしたことをよく言い、父の悪口は母主導で家族みんなで言っていました。
おちゃらけてバカなことすれば父も母も仲良く笑ってくれるので、いつもウザいくらいふざけてました。
思春期になるとふざけて笑いを取る事が恥ずかしくなり、残ったのはただただ悪口を言われる日々です。
まだ中学、高校だったので一人で暮らすことも出来ず、つらい日々でした。
大学生になって一人暮らしを始めましたが、開放感で感動しました。
結婚して子供を育てるようになってからは、やっぱり実家はおかしかったんだと確信しました。
自分の子供の事を悪く言われたのをきっかけに、これまでのこと母にぶつけワーワーと今までにないくらいにキレました。そうしたら怖くなったのかバカにしたような事をぱたりと言わなくなりました。
子供が8歳になって、今は半年に一回程度実家に帰っていますが、ナメられないようにいつも気を張っています。
作者さんはこの後どうなったのか気になります。