4000年ぶりに帰還した大魔導士
kd-dragon(REDICESTUDIO)/フジツボ/落下傘
拙い文章ですが読んでくださると嬉しいです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼
めちゃめちゃ面白いです。
4000年前ルーカスが人類を助けるため、仲間とともにデミゴットを倒そうとするが、力を持ちすぎたルーカスはデミゴットに封印される。体をつかまれ、身動きできず、考えることだけが許された世界で、地獄のようなに日々を過ごす。
そんなとき誰かの辛そうな声が聞こえる。気づいたらフレイの体に入っており、フレイは自〇したのだとわかる。
フレイは家族からも友達からも召使でさえも無視したり、学校で噂されたり出来損ないだと罵られたり散々な人生だった。
自分はマナを持たず魔法士なのに魔法が使えない出来損ないだと有名になる。
そんな日々が耐えられず、薬を飲みで自〇してします。そしてなぜか、4000年前の大魔導士の魂がフレイに入り物語がスタートする。
ルーカスはさすが、4000年前の大魔導士なだけあり、知識も豊富でやり方、心得も完璧。
すぐに強くなった。閉じ込められていた期間考えていたのは魔法ばかりで新しい魔法を作り出す。
デミゴットのことも知っており倒すため日々奮闘するのだが、4000年前の仲間のし。デミゴット内の裏切り。などなど最強の主人公がどんどん強くなり、様々な面で圧倒していく姿が最高に面白いです!
普通4000年も経ってると伝説は変化しておかしな点ばかりのはずが、これはまんまよりも魔法や知識が退化しており、ルーカスがすごすぎる!となるようなお話です!
とてもスカッとする面白い作品でした。
まだまだ続くと思いますので続きがとっても楽しみです!