unoさん

もともと、アニメを見ていて面白かったので、原作も読んでみようと思い、読みはじめました。
主人公の鳳蝶が、突如芽生えた「前世の記憶」をもとに、腹違いの弟・レグルスを育てていくという「日常系」ベースの作品（こちらは、10巻分の合本版）。
「にぃに、にぃに～」と、お兄ちゃんを慕うレグルスと、いろいろ戸惑いながらも、時に、兄バカっぷりを発揮しつつ、懸命に弟を育てる鳳蝶とのやり取りに、ほっこり、癒されます♪
まだ、途中までしか読んでいませんが、楽しみながら読み進めていこうと思っています。
ほっこりしたい！　癒しが欲しい！　そんな時におすすめの作品だと思います。

『狼パパは羊ヅラしてやってくる』のスピンオフ作品で、『狼パパ～』の萩原の同僚、由良がメインになっています。

由良のお相手は、甥っ子の奏汰が通う保育園の保育士・加持……なんだけど、第一印象は最悪。

顔を合わせれば、嫌味を言い合うような関係の2人。

でも、ある出来事をきっかけに距離が縮まり、実は加持が由良のことを好きだったと判明し、付き合うことに。

ただ、由良は過去の恋愛におけるトラウマのせいで、自分の気持ちを素直に伝えることが苦手で、うまく甘えることができない。

加持の方も、不愛想な上に言葉足らずな面があるため、何かとすれ違いがちになってしまうという……。

やっぱりね、何事も言葉にして伝えないと伝わらないですよね～。

そんな不器用な2人がちょっとずつ、試行錯誤しながら、距離が縮まっていく、そんな様子にグッときます！！！

「描きおろし」として、高校生になった「奏汰」と「律」（←『狼パパ～』の真木の子供）のエピも入ってます（このエピが、めっちゃ、可愛いのです～）♪

『狼パパ～』を読んでいても、読んでいなくても楽しめるので、大人のじれキュンラブストーリーを味わいたい人は、チェックしてみて下さい！

広告で出てきて、気になったので無料版を読んだら、まんまとハマりました・笑。
「タテヨミ」って、あんまり好きじゃなかったんだけど、この作品は、ストーリーが面白く、「続きが気になる！」という感じで、あっという間に最新話まで読んでしまいました。
絵もキレイで、フルカラーなので、「アニメ」を見てるような感覚でサクサク読めます。
2人の関係性が、今後どんな風に変化していくのか、気になります✨
「肌色面積・擬音多め」の作品なので、そういうのが苦手な人にはおすすめしないけど、そういうのが平気で、「歴史もの」「復讐もの」が好きな人にはめちゃめちゃおすすめの作品です♪

「女衒」という、「オンナの敵」みたいな主人公だけど、
登場人物、それぞれの背景が描かれていて、
ストーリーに引き込まれて、一気読みしてしまいました！
作者さんの絵のタッチが気に入ったので、
他の作品もチェックしてみようと思います。