このレビューはネタバレを含みます▼
最高すぎてそれ以外の言葉が出て来ないです
なんでしょう、自分が読んできた作品って言い方酷いですけど受けが嫌がっていても無理やりやって既成事実を作ったりしながら(まぁその嫌も嬉しかったり、もっとって意味もありますけど)それでも攻めのことを嫌いになれない受けが徐々に好きになってくとか、最初から攻めに好意があったから断りきれなかったとか、あるあるの王道なんですけど、この作品は!!もうすっごい攻めのこと嫌がるんです笑
嫌よ嫌よも好きのうちってことわざありますけどそのレベルではなくて本当に嫌がるんですよ笑 読者の私からしてもこのシーンは流石に落ちるだろってとこも、攻めの王子様的なキャラは苦手なタイプだからって受けの子嫌そうな顔するんです。だから攻めの子も受けの子に無闇なこと出来なくて、でも攻めくんは諦めずに受けくんに愛を伝えたり…そんなこんなで2巻目ですよ、まじで、勝手な偏見でこういう作品はえっちなシーン書かずにキスシーンだけとか手を繋ぐだけとか、ピュアピュアな作品だと思って読んでたんですけどネタバレしますありました!!!!!!!!
しかも2巻目は攻めくんと受けくんの距離縮まる話があるんですけど、もうそこからの受けくん可愛すぎて見ててエグいです、日ノ原巡先生の作品は初めましてだったんですけどこの作品のおかげで大ファンになりました、これは他の作品も拝見させて頂こうと思ってます。とにかく何が言いたいかと言うとこの作品を読もうか迷ってらっしゃる方、ファンタジー系お好きな方、絵もずっと綺麗なので見てて嫌になりませんし最高ですし、迷うくらいなら是非とも読んで頂きたいです!!!!
3巻目全力で楽しみにしてます