このレビューはネタバレを含みます▼
百姓貴族の第三話でふれあい牧場で牛の乳搾り体験では荒川先生が素人と装ってプロの手腕で牛の乳搾りをして牧場のスタッフから「貴様プロ農民だな」と言われて怪盗みたいなスタイルで豪語してからヘリコプターで逃走した後に担当さんにこう言う事をするのが私の夢と言ったのは爆笑した。他の巻で先生の息子が任天堂スイッチを欲しがり母親の荒川はダメだと言ったが息子がスイッチのソフトで牛の乳搾りでお母さんと勝負したいと言って、荒川先生は勝負する気かねと本気モードになり、漫画家では1番牛の乳搾りが上手と豪語しているのは納得した。荒川先生が農業高校出身で高校時代にゴールデンウィークの時に5月4日が土曜日(荒川先生が学生の時は土曜日は午前中授業で週休二日の時代では無かった)ので農家が実家が学生は休日は農作業を手伝うので中途半端に授業に出るのは面倒なのでクラスメイトは実家事情で5月4日を学校を休むのを先生に申請したら担任の先生はお前で20人目だとブチ切れて学級閉鎖にする気かと怒鳴り、仕事で同僚が農業高校出身で百姓貴族のゴールデンウイークのエピソードを話したら同僚は「それは有ると」しんみりと話した。