ぴよたそさん

最初に読み始めた時はまさか、ラストで泣くなんて思ってもみなかった…。
主人公が1人の女の子の為に変わって行く姿は純粋な愛の象徴、まさに青春です。でも、熱く燃えた恋は彼にとって青春の1ページにすぎなかった。。。
あ～エロマンガと思いきや深い！！

映画のストーリーがイマイチ納得できなかったので、マンガだとどうなるんだろう？？と興味を持ったのがキッカケで読み始めました。映画でもマンガでも、兄弟間であんなに惹かれ合う理由がやっぱりイマイチ納得できず…(-_-;)そんなものなの？？と同性の兄弟しかいない私には最後までやっぱり理解できない内容でした。それと、主人公の会話で「郁さん○○ですよ」とか「君…」などが使われていて、これによってますます現実味がないというか。後半、あまりに多く使われていたのでちょっとキャラに違和感を感じました。禁断・メガネ男子・BL要素も少しあるのでその辺りが好きな方にはいいんじゃないでしょうか(*^^*)

なんて、変なマンガだぁぁ！！ 主人公もその彼女もそしてその回りの人たち…皆、変です。でも、人間の弱さ、強さ、儚さだと気づき、衝撃的でした。気がついたらハマってました☆