まあさん

(女性/30代)

2013年3月からシーモアを利用しています。

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今月（5月1日～5月31日）

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シーモア島

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投稿レビュー

宗教村～カルト教団に家族を洗脳された女～（分冊版）

酒川郁子

本当にあるかも
ネタバレ

2023年3月16日

このレビューはネタバレを含みます▼ 昔からカルト宗教モノは私の中でホラーやサスペンスと同じで、「創られたもの」であり、だからこそ楽しめるものであった。
宗教を題材にした漫画はたくさん読んだ。
しかしココ最近のニュースを見る限り、これらは創られた作品ではなく事実なのではると思うように。

作品内容としてはかなり見やすく、誰が味方で誰が敵かわからない心情の描き方やハラハラ感がとても素晴らしい。
主人公の養父母が素晴らしい人格者すぎてどうか無事でいて欲しいと思う

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サユリ

押切蓮介

少し理不尽すぎるが
ネタバレ

2023年3月16日

このレビューはネタバレを含みます▼ ばあちゃんの覚醒がマジでスカッとするので読むべしです。

陰の気は霊を近づけやすいというけど、おばあちゃんが作中に話している、しっかり食べてしっかり太陽浴びて運動して、家の中も外も清潔に保つという当たり前の「生」活ってとてつもなく大切なんだろうなと実感。

でも家族助かって欲しかったよ。特に弟くん

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真綿の檻【マイクロ】

尾崎衣良

読後感サイッコー
ネタバレ

2022年7月25日

このレビューはネタバレを含みます▼ 序盤から予想はできた展開ですが、とにかくスッキリします。スカッとします。
毒親、毒家庭で育つと自分を卑下したり、自分が下に扱われることが当たり前と思ってしまいがちですが、主人公は早い段階で地獄から逃げ出すことを決意していて、幸せを自分の手で掴んでいました。毒親家庭で育ち大人になっても苦しんでいる人達にぜひ見て欲しい。毒親はこっちから捨ててやるものなのです。

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家族対抗殺戮合戦

菅原敬太

ただのグロ漫画かと思ったら
ネタバレ

2021年5月28日

このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙だけでは気付かなかったけど、この作者さん走馬灯株式会社の方なんですね。あれもめちゃくちゃストーリーがしっかりしていて面白かったけど、こちらもただのグロかと思いきや話が面白くてどんどん読み進めてしまいます。家族が理不尽に殺されていく様は胸が苦しいシーンもありますが真相に迫っていく感じがとってもわくわくします。

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善悪の屑

渡邊ダイスケ

復讐系好きにはおすすめ

2016年12月4日

描写もそこまでグロくはないし読みやすい。
合間に出てくるほんわかした日常みたいなのも、すごく好き。

もっとみる▼

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ポケットで手をつないで

日の出ハイム

泣きました。
ネタバレ

2015年6月10日

このレビューはネタバレを含みます▼ 最初、ごく普通の高校生ものだと思ってたので受けの子の発言が不思議だったりどこか不思議な世界観にあまりついていけなかったんですが、まさかのファンタジーな展開に涙、涙でした。
切なくて切なくて、でもハッピーエンドで本当によかった。
好きになっていく描写や付き合うまでの展開は少し大雑把に見えましたがそれよりも互いの想いが通じてからの切ない展開の方がメインだと思うので気にならなかったです。あー最後ほんとに良かった。

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