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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • KOH-BOKU

    未散ソノオ

    新規開拓
    2019年2月9日
    初めて買った作家さんの作品で、初めて買うおじさん物でした。
    テンポが良くて読みやすく、お互いの考えていることが所々で表されているからか、私は物足りなさをあまり感じませんでした。
    あっさりでつまらなく感じる方もいると思いますが、バリキャリ激務のおじさん同士の恋愛ですから、むしろその淡白さがリアルな気がしました。
    この作品を読んだ後、おじさん物を何冊か買いましたが、私はこの作品が好きなだけで、おじさん物が好きなわけではないという指針にもなりました。
  • シャーリー

    森薫

    届け物
    ネタバレ
    2019年2月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 私は2巻の「届け物」の話が大好きです。
    家族や友人が自分といる時と、働いてる時が違うのは当たり前と分かっていますが、働いている姿は見ることの無いままの人が多いと思います。
    家ではだらしない人でも、会えば愚痴ばかりを言う人も、働いてる時はキラキラしてるかもしれない。そう思えるし、とにかくサンドイッチとケーキ食べたい!て気分にさせてくれます。
  • ヤギくんとメイさん

    びっけ

    こんな郵便局に行きたい
    ネタバレ
    2019年2月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 私は、郵便局の内容がどこまでが本当なんだろう?と考えながら読むのが楽しくてこの漫画が好きです。
    手紙を書くことが多いので郵便局のことを色々と知れるのは読んでいて楽しかったです。
    全巻読みましたがここでお終いなのは残念!という意味で星4個です。恋愛モノを期待してしまうと、その要素は無いので残念に感じるかもしれません。いつか続編がでることを期待して、先生に手紙を書こうかと思います。
  • いとめぐりの素描

    青井秋

    刺繍が好きな人におすすめ
    2019年2月3日
    趣味で刺繍を始めた頃に見つけて読みました。
    世界中にその土地ならではの刺繍があり、またその刺繍の役割や図案に、意味や思いがあることをこの漫画で知りました。現代の女の子たちの悩みと、刺繍の世界の人たちの悩みは違うけど似ています。だから読んでいる私にも通じるものがある、そう思う作品でした。
  • ワンダフルライフ?

    ケイケイ

    努力
    ネタバレ
    2017年1月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ メインキャラの矢野さんを始め、みんなそれぞれ努力していて、他から見たら残念な結果でも当人は満足していたり、その逆も。どのキャラクターにも共感できなかったとしても、涙ぐましい努力は認めてあげてほしい。そして全巻読み終わったら心の中で言いたくなるはず「モテテール ヤッツーラ、ブッスーレ ブッスーレ」
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  • ウサギの王国

    松雪奈々/元ハルヒラ

    アリス的ファンタジー
    2015年11月28日
    タイトルの通りウサ耳の付いた人間が暮らす国に迷い込んでしまう話し。
    平凡な顔立ちの主人公が、その国では魅力のかたまりのような存在で性欲の神として崇められます。彼にとっては普通の行いが、ウサ耳たちにはとんでもなく卑猥に見えてしまうこともあって面白いです。
    性欲の神を満足させるお相手として、王自らがお相手します。神様のお相手なので基本、王様は主人公に対して敬語です。面白いのにエロくて感動もあって大満足しました!
  • その男、取扱注意!シリーズ

    成宮ゆり/桜城やや

    2人とも可愛すぎる!
    ネタバレ
    2015年11月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 前作を読んでいた方が分かりやすいです。
    佐伯くんは健気さと可愛さのレベルが上がり、緒方さんが嫉妬深くなるのも分かります。
    ラブラブな2人が嫉妬し合ってるだけなのですが、緒方さんのジェラシーが半端じゃないのと、佐伯くんは健気なだけでなく鈍感で自分に自信がないので、悪い方にグルグル考えてしまう所が萌えました。
    最後は、佐伯くんの進学が心配になる終わりでしたが、大丈夫です。きっと。
  • その男、取扱注意!シリーズ

    成宮ゆり/桜城やや

    私はこれで敬語攻めに弱いと判明しました。
    2015年6月17日
    私はこの作品がきっかけで成宮先生を知り、すっかりハマってしまいました。

    攻×攻にしか見えない表紙に最初は期待していなかったのですが、挿絵が無い分、私は受の佐伯が可愛くなり攻の緒方にときめき、作品の世界にどっぷり浸れました。

    お話の中で2人が食事をするシーンがあるのですが、攻の緒方が料理上手というのも意外でポイント高いです。レバニラ食べたい…

    刑事モノの2時間ドラマのようなお話で、自分なりに推理して読み進めていると、あ、これはそうだったのか。と、読み返しては新たな発見がある、というのを繰り返し最終的に受の佐伯が、かっこいいけど健気でそこが可愛くてしかたなくなりました。

    続編もあるのでぜひ合わせて読んで欲しいです。