フォロー

0

フォロワー

0

総レビュー数

10

いいねGET

27

いいね

13

レビュー

今月(4月1日~4月30日)

レビュー数0

いいねGET0

シーモア島
ベストアンサー0
いいね0
投稿レビュー
  • お嬢とヤクザ 若頭の愛撫は甘いが猛々しい(分冊版)

    篁ふみ/一文字鈴

    シンプルに
    2019年11月29日
    え、めっちゃ好き(笑)
    1話無料読んでそのまま配信分まとめて購入
    ふたりの話をずっと読んでたい
    内容もタイトル通りシンプルだけど、ふみさんの描く雰囲気ええわぁー
    やっぱ色気のある絵の漫画は当たりが多いなぁ~
    立ち読み読んでビビッとくれば、あとは新刊待機
  • さらば、佳き日

    茜田千

    あー…素晴らしい
    ネタバレ
    2017年1月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 無料版を試し読み、内容と絵に惚れ既3巻一気読みしました。ポイント残ってて良かった…

    新婚さんとして越して来たふたりは実は兄弟。
    物語は幼き頃の過去話へ遡ります。
    ヘタレの兄・桂ちゃん、しっかり者の妹・晃。
    二人が『新婚さん』になるまでの話…になるのかな?
    オムニバスストリートという事でふたりをとりまく人々の話もあり、すべてがメインストーリーでできるくらいに良い味でてる。
    穏やかなふたりにぴったりなぼのぼのとした日常の中にシリアスを交え、色んな愛に包まれた作品。
    お話のテンポも悪くない。ですが、2巻まで読み3巻目を読む方…4巻が出るまで待ちましょう。続き気になって、4巻はやく!!
  • パーフェクトワールド プチキス

    有賀リエ

    再会したら初恋の人は車イスに乗っていた。
    2015年3月1日
    インテリア会社に勤める川奈は取引先との飲み会で初恋の相手、鮎川と再会。事故で脊髄損傷し車イスに乗る鮎川に受け入れきれない不安を抱く川奈。しかし障害を持ったことで色んなことを諦めないといけなくなった鮎川は今の自分に与えられたチャンスだけは必死で掴んでいた。そんな鮎川にまた恋をする川奈、ふたりの話。

    私の身近に障害者はいません。周りから話を聞くことも殆どありません。だけど、だからこそ?作中で障害に関する専門的な話も出てくるので凄くためになります。
    鮎川の障害者としての葛藤や、川奈の健常者目線の不安も上手に描かれいて、面白いです。
    久しぶりに良い漫画に出逢うことができました、でも一つ失敗したな…ある程度進んでから、もしくは完結してから読めばよかった。だってまだ4話とか続きが気になるじゃん(笑)
  • /Blush-DC ~秘・蜜~

    宮崎摩耶

    作品は★5以上!!
    2014年3月4日
    内容も面白い、絵も綺麗、エロさも充分と魅力たっぷりな作品!私は現時点で53話まで購入して読みました。
    キャラそれぞれが良い魅力をもっていて読んでいて本当に楽しい!最初嫌な奴だなと思ってもこのキャラにはこんな一面があるなと読み進めていく内に気づくことが出来る。
    ちなみに梅さん大好きです!!
    最初で飽きた人や暴力的描写で可哀想と思って読むのをやめてしまった人達もまた読んでもらいたい。まだ読んだことのない人は最初だけ読んで面白いと思ったら単行本で一気読みもいいと思います。
    ★をひとつ減らしたのは更新が遅いから…待ちきれない!続きが気になってしかたないくらい面白い!それぞれ色んな展開になってるけど、主人公と綾音ちゃんの今後がもっと見たい。
  • 太郎くんは歪んでる

    桜田雛

    変化
    2012年7月19日
    桜田先生の作品は恋愛話の中でも黒い部分があるというか、人間の欲みたいなものを独特な絵で表現されてる作品が多いと感じるのですが、今作のタイトルにある「歪んでいる」言葉は作品の中で「変化=歪み」として表現されていたと感じた。
    それと今作を読んで思ったのが良い意味で「普通」だった。過去の作品、作風が少し変化した辺りから独特な表現と非日常的な内容(私はこの辺りからのファンなので好き)のモノが多くなっているのでタイトルを見た時に楽しみで多少身構えてはいたのですが、ある意味期待外れだったと言えます。
    けれど桜田先生の独特な個性もしっかり残ってて、これまで抵抗のあった方でも愛しやすい作品ではないかと思います。

    「太陽くんは歪んでる」
    中学に入った頃から変化する体。
    日に日に大きくなる冷やかし対象の胸。
    子供の頃から大好きだった太郎くんは、親同士が仲が良いとゆう理由で家庭教師に。
    年々かっこよくなる太郎くんと距離が離れていくのが寂しく、変化を恐るヒロイン。

    「この手が繋げない」
    子供の時から仲の良かった2人が大きくなるにつれ、身長や男女の差、ヒロインがモデルを始めたい頃から関係が変化し距離が離れていく。

    この話が一番好きで、オススメ!

    「桜色の爪痕」
    先生の好きなところは、私を呼ぶとき声―。
    先生の事が好きなヒロインは「好き」と告げた時、先生が結婚してたと知る。

    桜田先生の過去作で「教師と生徒」内容がありましたが、桜色の爪痕良いですよ。
    ヒロインが可愛い!必死の表情とかグッときます。
  • Stand UP!!!!

    くまがい杏子

    注;ネタバレ含む
    2011年11月15日
    今回は立ち読みをせずにあらすじだけを読み、これまでくまがい先生の作品を読んだ中で探偵的な内容の作品は無かったので(キャラの設定別)興味で10話パック購入しました。
    話の時点でつまらなった。

    理由としては、まずこの程度の話なら飽きるほど読んできたとゆう事。
    "問題を次々と解決"ときたら探偵・推理的なものを想像するんですが、解決への運びをカットしてる。
    個人的に"何でそうなる?"と疑問が多々ありましたが、読み終わった後この作品は少女漫画であったと。しかも恋愛要素を強くだすこの作品には無意味だと。
    いっそ解決云々じゃなく学園漫画として出された方が気にならなかった。

    次にくまがい先生の書く主人公・ヒロインの性格・内面・行動は似てる作品が多い気がした。特にヒロイン。
    これも一つの個性なのかもしれませんですが…

    似た様な作品を読んできて作品が似るとゆうのは珍しい話ではありませんが、その中でも個性だったり真新しさだったり等、この作品だからそそられる何かがあれば評価は上がったと思いましたが、それが無く続きが気なりもしなかったです。

    あくまで好みの問題であり試し読み程度に読んでみた方がいいかもしれません。
    私はパック買いして後悔しましたが、最初の10話である程度は分かるのかな?とも思いましたので余裕のある方等はパック買いもいいかもしれません。
  • 王子達は依存する

    桜田雛

    ネタバレ要注意!
    2011年1月14日
    「王子達は依存する」面白いです!前作が個人的に残念な気持ちだっただけに、今作は期待半分・不安半分でしたが。いやぁ良かった!改めて桜田雛先生の良さを痛感した作品でした。

    近親相姦・同性愛・嫉妬・欲望・破滅・暗い・愛情・幸他
    3人の愛しく狂った愛の破滅に溺れて見るのも良いと思う。

    「椿の話」は表作の番外編です!
    親の再婚で愛する人の弟となってしまった"椿"のその後。
    普段所謂BLは余り読まない自分にとって多少の抵抗があるかと思ったのですが、全く無かったです!
    今回は男子だったけど、同じ思いやカタチを持った女子も多いかと。
    正直泣けますw
    表作をご覧になった上で好きになった方には是非とも番外編も読んでもらいたい!

    裏作の「弾けた果実」は別で購入していたので今回はパック買いはしませんでした。
    「弾けた果実」での評価は沢山あるので、そちらを参考にしてみるのも良いですよ!

    ※私の評価は★4ですが、"苦手かも"と思った方はあらすじや立ち読みをちゃんと読んでから購入する事をオススメします。
  • 初恋に溺れた

    桜田雛

    残念(ネタバレ?)
    2010年12月2日

    「初恋に溺れた」
    やっぱり絵好きですね!表情の書き方好きです。
    話数で言えば6話が好きです。

    ただ内容が、最近の桜田先生の話を読んだ 上で
    この作品を読むと"話の流れ"が・・

    →好きな人
    想いを伝えても拒絶
    相手に女
    嫉妬・苛立ち・欲
    最後はハッピーエンド←

    好きな部分もあるけど、なんか違う!w
    良いドロドロ感が描ける方だと思うので、
    違うパターン?で見てみたい!

    「sweet cool」
    「呪怨的な彼女」
    王道ですね!
    率直につまらないです!かなり残念でした。
    絵も全然違いますね。
    良かったのはギャクっぽい所だけ..

    評価は
    「初恋」★2、「sweet」+「呪怨的」★1

    パック買いはオススメしません
  • Variante

    杉基イクラ

    ネタバレ含む
    2010年10月2日
    全話読んだので感想を変更致しました。
    この作品は単行本全4巻の話で、以下感想に多少のネタバレを含みます。

    作品は事件を担当する調査員"須藤"が連絡をうける。被害者である"宝生アイコ"が遺体処置室で息を吹き返した、目覚めたアイコは自分が何故この場所にいるか分からず記憶を辿り、自分の左腕に巻かれた包帯を解くと少女に似つかわしくない異形な腕に変わっていたとゆう衝撃から始まります。
    損傷のひどかった"左腕"は再生していた。
    知らない場所、知らない人、混乱すのアイコの前に現れたバケモノ。恐怖に怯え甦る記憶。
    向かって来るバケモノに殺されると思ったその時、アイコの異形した左腕は変異した―。
    事件によって自分の世界が大きくかわってしまった少女はあまりに残酷すぎる運命に翻弄され、少女の前に現れる様々なや人々やバケモノ。


    ここからは個人の感想(ネタバレ)。
    読み終えて、これで良かったんだと思う作品でした。
    と言うとは作中でアイコの残酷な運命に救いはあるのか?と疑問に思うこともありました。その疑問はアイコ左腕の謎に隠されていたと感じます。
    異形した左腕の正体は衝撃でした。
    結局、救われたか否かは読者それぞれの判断でしょう。
    やはり私は最後まで読んで読んで良かったと思った。
    4巻の終盤辺りで何とも言い様のない、何と言えばいいか…苦しいとも悲しいとも違う感情が込み上げた。

    4巻で終わらせるのは勿体なかったかな?と思うくらい途中少しあれ?と思う所がありました。
    しかし、私はこの作品が好きです。
    絵もきれいなので読みやすいですし、話も好きでだったので、サイトで読んでから単行本も買いに行ったのは初めてでした。

    作中にはグロテクスな場面もあります、苦手な方はご注意下さい。
    そして少しでも気になっている方は読んでみてはいかがですか?オススメします。
    あくまでも個人の意見です。
  • 花はナイフを身にまとう

    桜田雛

    桜田さんは
    2010年3月2日
    この作品が初めてでした。
    何と言っても、桜田さんの絵に魅力を感じました。
    独り独りの表情、
    じっと見てしまうと"恐怖"さえ感じてしまう。

    「花はナイフを身にまとう」
    最初から最後まで
    ドクンッドクンッと…
    息も尽かさぬ早さで
    人本来の感情を自分(読者)に
    打ち込まれた様でした・・・

    「Beautiful World」
    この作品は、
    温かくて好きだけど、
    やっぱりそれだけでは駄目なのですか?
    涙とまりませんよ・・・
    長編だったら、もっと良かった!


    人それぞれだと思うので、
    一話ずつの購入をオススメします