たかぽねすさん

10話まで購入したのでそこまで読んだ感想です。
手足の長さがコマごとに大きく違う。ヒロインと彼氏のバーでのやりとりで、彼氏の立ち位置が一定ではない（作者の都合で右に座ってたり左にいたりとムチャクチャ）。ヒロインの頭が弱い。中国人の接待はひどい。大事な接待の相手の前でトラブルだなんだと慌てふためき、接待相手と部下を放置して会社に戻る上司と営業トップの男。二人が黙って帰ったと聞き、二人からの伝言はないのかと接待相手に問いかけるも、特にないよ。の一言に納得したのか自ら連絡を取らないヒロイン。デート中にすれ違った恋人同士じゃないんだから社会人として、朝まで寝ずに待つぐらいなら電話の一本もかて確認すべき。
作者のご都合主義の極み。
読んでてイライラする。

先の方も書かれている通り、絵も話もまあそこそこかなぁと思います。
でもラストが
はぁ！？(￣□￣;)
って感じ。
無理強いエッチも名ばかりで中途半端だし、ラストも「ちょ、そこまで手ぇ出しておいて何を言い出すんだ」感が漂います。無理矢理エッチを話に捩じ込んだみたい。
ちょっともったいなかった。

女の子かわいいし、男の子もカッコいいしで絵はとても良かったです♪
でもやっぱし２話読み切りじゃあ展開が駆け足というか、「え！？そこでもうやっちゃうの！？」って感じでした。
最後の最後に帰ってきたお兄さんは非常にいい味出してました☆……が、えっちぃシーンは些か蛇足だったように思います。

さっくり読めてかなり面白い。身近にありそうでなさそうなネタが満載です。
ただ割合的にはそんなに多くない……と思うのですが、見ると『男×男』ネタが目に付きます。
サラッとネタにされている程度なのでわたしは大丈夫でしたが、苦手な方はご注意下さい。

ねこのタマさんがめっちゃかわいいです。癒されます。
ただのネコには収まりきらないタマさんと、それを取り巻く家族やお隣さんとのほのぼのした日常……なのにクスッと笑える、暖かい作品だと思います。

５０ポイントとなんだか割高で、４コママンガなので『え、これだけ？』って物足りない感じもしますが、それでも自分は満足できたので星５つで♪

地味に話が続いているので、余ったポイントで読み進めるにしても１話から順々に購入することをオススメします。

大きな山も谷もなく流れるように話が進んでいきます。
絵がきれいだし、時代背景もしっかりしてるので安心して読み進めることができます。
おてんばでやや世間知らずな箱入り娘の主人公と、世間を騒がす怪盗の純愛物語。登場は限りなく少ないのに、発する一言が鋭い弟にウケました。

ですが
続きが気になる！
めちゃくちゃ面白い！
引き込まれる！
……というわけではなかったです。だから評価は３……。
わたしは一話ずつ購入していきました。

サンプルページを使って、４パターンのエンディングを用意したところまでは、ケータイコミックならではでとても興味を惹かれました。
でも、１話で全てを完結させようとすると、どれも話が中途半端になってしまっている感じがします。
パック購入はあまりオススメできません。肩すかしになるかも。