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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • あかつきの塔の魔術師

    夜光花/山岸ほくと

    好きなシリーズで、何回も読んでます。
    ネタバレ
    2018年1月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ このお話だけだと、悪人を野放しにしたまま終わるの⁉︎と思うのですが、次の「咎人のくちづけ」で、今回、人質になった隣国の王子が悪人は退治します。そちらも、ユニコーンが活躍するファンタジーらしいお話で好きです。
    ラストで、主人公は腹黒な母親?に負けずに、恋人と自分の魔法への自信を手に入れます。ちょっとバカだけど可愛い王子です。
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  • 光の国の恋物語

    chi-co/

    4人の皇子の恋
    ネタバレ
    2018年1月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 上巻は、第一皇子の洸聖と、第三皇子の莉洸のお話が多いです。4人分なので、さらっとしてますが、明るく悩まず読めます。洸聖の許嫁の悠羽が、痩せていてソバカス、茶色の髪と見栄えも良くなく、小国の第一王女(実は男なのですが…)なのに、凛としていていいです。愛嬌も知恵も行動力もあります。第一皇子の洸聖は、最初は力づくで悠羽を抱きますが、わりとすぐに悠羽に惚れてます。この2人がもっと見たかったです。
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  • ダークホースの罠

    谷崎泉/yoco

    それぞれの雰囲気がでているイラストが良い
    2017年11月6日
    刑事の主人公はルックスはいいのに、わざとあご髭をはやしヨレヨレのスーツ。拾ったヴァンパイアは、世間知らずで可愛く、襲われても怒れない。一緒に居ついた甥っ子も、なんだかおかしい。殺人事件を解決しながらバタバタと仕事と、ヴァンパイアの世話を行ったり来たりしながら、いつのまにか恋に落ちてる。甘すぎず(事件の内容が多すぎますが)私は好きです。上司カプの話も読みたい。
  • Char@

    Char@編集部

    菅野彰さんの
    2017年4月5日
    「人でなしとの恋愛」の続編が読みたくて購入。
    2年後のお話です。相変わらず口が悪く、貴彦がいなくならないか心配な守は、またやらかします…。
    貴彦にとって、脳天気な後輩の陸の存在が、相談相手にピッタリでした。
    家族がみんな幸せそうで良かったです!
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  • 「恋はゲームというけれど」シリーズ

    成宮ゆり

    「恋はフェアじゃないけれど」の感想です。
    2016年12月11日
    一作目も好きでしたが、こちらはどちらもモテる男同士でドキドキしました。お互い当たりがソフトなので、本音がでず、すれ違い、切なかったです。
    椎名をゆっくりと追い詰めていく氷見がカッコよかった。椎名は、氷見に男はダメだと聞いてたので、負担になりたくないのに、好きな気持ちから逃げられなくなり、とうとう「もう会えない」と言いますが…
    2人の気持ちが繋がった後に、椎名が「俺でいいのか?」と氷見に言うのですが…その答えに対する椎名の気持ちに共感し、私もうるうる (T ^ T) しました。
  • ケルベロス【特別版】(イラスト付き)

    真式マキ/葛西リカコ

    いっそ清々しいほどに
    2016年12月11日
    ヤクザの織宮の手管に溺れる主人公の彰。
    過去の事件のせいで人を信じず頑なで、織宮に溺れているのがバレバレでも口だけは悪い。
    そこが可愛いと織宮にのたまわれ、この2人の関係は甘い。その2人の関係が、新たな事件へと犯人を駆り立てます。暴走する彰を気づかう柴と沢田もいいです。
    人に触られることすらできなかった彰が、織宮に一瞬で過去の体験を塗り替えられてしまう。刑事の矜持は保ちつつ、抱かれたいと思っている自分を認める潔さもいいです。好き嫌いが分かれる作品かもしれませんが、私は好きです。
    織宮は、甘々に変わりすぎとも思いますが。
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  • 錬金術師と不肖の弟子【SS付き電子限定版】

    杉原理生/yoco

    生まれる前からの運命の人
    2016年12月11日
    弟子にしてもらおうと真面目に、いつも少しズレて努力するリクトが可笑しいです。
    優秀なアダルバートが、弟子は一生とらないと決めた理由がとても哀しいのです。孤独に仕事ばかりしています。リクトは、そんなアダルバートが気になり、なぜか側に置いて欲しいと願います。
    アダルバートの初恋のエリオット王子の人生は悲惨なものでしたが、王子が願ったように、悪しき運命は繰り返されず、2人が幸せになれて良かった!
  • 【電子限定おまけ付き】 蜜色エトワール

    市村奈央/麻々原絵里依

    ロマンチック‼︎
    2016年1月9日
    フランスで10才からバレエだけの生活を送ってきたナオキ。踊ること以外は、今時の日本の大学生の感性を持つ清親。2人はぶつかり合い、時にすれ違いながらも、お互いに強烈に惹かれ合います。
    「運命の相手」という言葉がこんなにストンと似合うラブストーリーも珍しい。バレエシーンもとても美しい。何回も読み返し、読む度に2人の前向きさに元気になります。ナオキの下着姿を見る度に、変になる清親にも笑えます。超オススメです。
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