tm_jrさん

「今夜だけ生きのびたい」の世界が一作だけで終わってしまうのが惜しいと思っていたので、後の世界、登場人物は別ですが、お話が読めて幸せでした。（個人的には回路魔術が電気設備的な感じで職人感がなんか好きです。今作はあまり出てこなかったのですが、また、回路魔術のメインのお話来てほしい）。
主人公2人が自分たちなりの幸せを考え、行動していく姿が腑に落ちて、とても読みやすく、終わり方も後味が良いと思います。
投稿サイトにさらに続編？がもう一作あるようなので、書籍化を待っています🖤

童話のような暖かな世界です。基本的に悪人はおらず、時の過ぎるのを楽しむようなお話でした。
カプに対する変な横やりもなく安心して読めました。
狼人は人化とかしないので、獣人✖️人間が地雷の方は避けた方が無難かもしれません。

作家さんで買いました。
明るい雰囲気で、安心して読めました。（受が不幸属性な場合が多い作家さんだと思っていましたが、これはそんなこともなく、辛くないです。）
前半学園もの、後半は職場になります。設定がしっかりしているので、もっといろいろイベント発生して長いお話でも読みたかったと思います。続編があったら、やっぱり買うと思います⤴

関連なのかな〜と、読み始めたら全部読んでしまいました。面白かったですが、やはり、受けが不憫。
シリーズがバラバラに1巻ずつなのがわかりにくかったので、書いておきます。
シリーズの順は、本編:コルセーア（サブタイトル無し）、風の暗殺者、記憶の鼓動、月を抱く海Ⅰ〜Ⅴ
外伝:統べる者たち、梟の目、太陽の標星の剣
地名はコミック版の地図を参照するのが良いかも。
（かなり、国名、港の名前などあるので、地図は載せて欲しかった。もちろん、挿絵が無いのも残念ですが。）
本編のカップル、攻様が無双すぎて出てくるとお話が終了（解決）してしまう為か、あまり出てきてくれないのが寂しいところです。