(_´Д｀)ﾉさん

薬物で有名人が逮捕される度に、「やっぱりやめられないんだなぁ」とは感じていて、実際に薬物の後遺症の辛さは聞いて、読んで、知ってはいるつもりでいたけれど、この漫画を読んだらぼんやりしていたものがハッキリとしました。具体的に辛さと、止められないわけが分かって、改めて薬物には手を出してはいけないんだと思いました。
今この人生が辛くて、その逃げ道を探している方には是非一読をお薦めします。間違った逃げ方を、1つづつ消去できればそれに越したことはないですから。

これって本当にノンフィクション！？

と思って詳しく調べたら、実話に基づいたフィクション…となっていました。

だろぉ～ねぇ～。

しかも、
二人目のお子さんは亡くなったらしいですね。

きっとそんなに都合良く子供は出来ないでしょうから。美嘉さんは何か…幻想かあるいは妄想していたんではないですか？

純愛…。て？

これが『全てフィクションです』と表記されていれば、もう少し飲み込みやすかったかも知れません。

私の近くにもこういう話がうまい奴が居るので、そいつの事を思い出して少し苛々しました。

嘘が現実になっちゃうんだよね。

そういうコ達って。

映画で観て、次は本を…と思っていたら、コミック化されていたので読みました。映画が非常に興味深く、深い作品だったので、コミックではどうかな…？と思いましたが、多少省略されてはいるものの、綺麗な画と、映画のシーンを思い出す事が出来る程の描写が良かったです。

ちょっと最初からツラい展開で、苦しみました😩💦

まだ19歳という若さでの出産。

しかも強姦により父親が誰だか分からない…。

もしｱﾀｼがﾚｲﾅの立場だったら、絶対に堕胎してるし、
子供に愛情を持てるか分からない。

その辺が理解に苦しむ所ですが、

ﾚｲﾅはｱﾕを育てるために色々考えて、就活もして、
その辺は偉い❗と思いましたが、
結局は風俗に落ち着いてしまう…。

明にはもう少し生きて、二人を守るべく頑張って欲しかったな…と思いました。


でも、
ﾗｽﾄは、少しでも記憶が戻り、素直な一言が出たのがやはり感動だったかな？

ちょっと話の内容はﾊｰﾄﾞでした😢

大事なアユを失って、
『僕は生かされた』
と考える義之。

大事な人を失う事は、
こんなにも人の人生を変えてしまうものか…と、ﾁｮｯﾄ考えさせられる物語です。

私も大事な人を失ったら、きっと義之みたいに空っぽになって、
大事な人を想い、
その人と同じ道を歩くかもしれない…😢


この作品は何度も読んでいますが、
何度でも読みたくなるのは私だけではﾅｲと思います。

アユと義之の想い方が少し違っていれば、
また義之の生き方も違ったんだと思います。

少しの違いが大きな歪みとなって人生を変えてしまう。

深い作品だと思います。

私は映画の方を先に見ましたが、
原作もグッと(^^)d🎶

吉原に生きるｺﾄの強さ、
吉原で恋に落ちる弱さ、

主人公きよ葉の強い･弱いがぐっと伝わってきます。

女の戦いって怖いけど、
全くめげずに真っ向勝負のきよ葉に憧れます(__)✨

吉原の花魁を目指す元令嬢。

その割りには…?

吉原の話しと言えば、楽しみなのが艶やか･華やかな衣装。

この主人公にはそれがなく、『元令嬢』の気品と意地ばかりが目立つ様な感じです。

もう少し艶やかな吉原感が欲しい作品かな？…と、思います。

何となく読み始めたこの作品｡

読み出したら本気で止まらない(((*ﾉдﾉ)❤

最初はHなだけの怖っぽいﾏﾝｶﾞかなぁ…と思っていたけど､

読んでいくうちに金蓮の恐ろしさは､ほぼ旦那様の為のもの｡(自分の為が…割位入ってますが😁)

段々､金蓮が美しく･一途･純粋(？)に見えてきます😉

思わずP消費しまくって読破してしまいました❗

そこまでしても､損はない作品ですっъ(≧∇≦*)